2/27 AI EdgeハードウェアMeetup #2 in 福岡やります!

2/27(金) に エンジニアカフェさんの会場をお借りして、「AI EdgeハードウェアMeetup #2 福岡」をやります!

前回、夏に開催しましたが、2020年冬版です。
ハードウェアを暖かくして参加しましょう!

アジェンダはこのような感じになっております。

時刻 内容
18:30-19:00 受付
19:00-19:05 挨拶
19:05-21:00 各セッション

開催まで日にちもないですが、発表(LTも可)していただける方を 絶賛募集中 です!

セッション1: PyTorchで物体検出やってみた @KSuzukiii

なにかと話題になった PyTorchを触ってみましたので、その内容を喋ろうかと思います。
PyTorch入門の題材として「物体検出(Object Detection)」を例に、各種コードについて紹介します。
さらに、「Edge向け」で特に考えてること(圧縮手法や性能、仕様など)ことについてお話したいと思います。

時間がある方ぜひご参加ください!

AI EdgeハードウェアMeetup in 福岡やりました!

7/10(水) に LINE fukuokaさんの会場をお借りして、「AI EdgeハードウェアMeetup」をやりました!

https://connpass-tokyo.s3.amazonaws.com/thumbs/d1/38/d1384cbab566f2986876733ef32220dd.png

本記事では、そのイベントの振り返ってみたいと思います。
参加者の皆さまありがとうございました!

セッション1:「TensorFlow Quantization Tour」

私の発表になります。
TensorFlow LiteによりQuantization(量子化)の話をしました。
何名の方は、量子化ということを初めて聞かれた方もいらっしゃいました。
もしかしたら、基礎的な部分は端折っていたので分かりづらかったかもしれません。

更に次の日には、Google ML Summitが開催され、OPTiMさんのブログにもアップされてます。

セッション2:「Jetson Nano + Coral USBでつくるセルフレジ」 田原さん

着々と進化を続けるセルフレジ。
MacBook ProからNVIDIAJetson NanoGoogleEdge TPU(USB Accelerator)に変わったのは勢いがある両社のハードウェアの進化は凄いなと改めて感じました。
ちなみに、Jetson Nanoを田原さんに勧めたのは 私です(^^)v

今回、資料には追記されておりますが、発表していただいた後に複数モデルをEdge TPUで行う場合の課題に対して有識者からリプがあり、なんか解決できそうな動きが出ております!!!
こういった刺激ってとても素敵だなと思います。

Raspberry Pi 4も発表され、Jetson Nanoよりラズパイ4を早く試したいと言っておられました。
Q&Aでも質問出てたのですが、ハードウェアコストを考えると2万円内を意識しているとのこと。

セッション3:「FPGA入門」きしださん

手書きの回路図が心をくすぐる資料となっております。
FPGA構成となっているLUT(LookUp-Table)やFPGAの利点、開発の課題(書くのが面倒なことや書くのが面倒なこと、デバッグやテストなど地獄)なことを分かりやすく紹介いただきました。
この次のセッションに向けて準備万端にしてくれて本当にありがたかったです。

セッション4:「LUT-Networkの紹介 ~Edge環境でリアルタイムAIの可能性を探る」渕上竜司@Ryuz88 さん

FPGAの性能を最大限に引き出す!
リアルタイムAIがここにありました!

参加者の中で理解できた人はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
ハードウェアや私はすごく聞いてて面白かったです。
LUTに着目した考え方でできちゃったニューラルネット、今回AutoEncoderでも出来ており技術の幅の広さを感じました。
「LUT-Network」というか渕上さんが描くリアルタイムコンピューティングに目が離せません!

LT枠:「機械学習用中間表現 MLIR のはなし」@nagachikaさん

Googleが発表した MLIR(Multi-Level Instermediate Representation)の概要についてのお話です。
ひとえに TensorFlowのエコシステムをうまく使うために生まれた中間表現といって過言ではないと思います。(たぶん)

今回はさらっと概要だけ流して、本ちゃんはなんと!今週ですよ!奥さん!

時間がある方はぜひ参加しましょう!

LT枠:「AIxラジコン最近の動向」@kouki_tanakさん

ハードウェア アツいですよね!特にみんな大好き?ラジコンですよ!!!
これから夏休みに入るので、私もラジコン作りたいと思います!!!
みんなも一緒にラジコンやろう!

感想

今回、初めてハードウェアMeetupを開催させていただきました。
福岡って凄い人がいっぱい居るんだなというのを実感していたので、個人的にお話して欲しい方々にお願いして、みなさん快諾していただいて本当にありがとうございました。
その反動もあってか、人数は集まらなかったらどうしようとかすごく不安に思ってました。
毎日毎時間 connpass見てました。
当日も腹痛かったです。

しかし、20数名の方が来ていただいて、Q&Aもあり個人的には成功したんじゃないかなと思ってます!

主催者としては、ドキドキハラハラだったのですが、こうやってプライベートの時間であっても自分が興味あるイベントで集まれる機会があったほうが良いと思うので、また冬に開催したいと思います!!!

平日か土日祝かまだ悩み中ではありますが、connpass上で公開したいと思いますので、次回に発表していただける方はご連絡ください!!!

最後に、今回会場を貸してくださった LINE fukuokaさんありがとうございました!

次もやりますよーーー!!!

7/10 AI EdgeハードウェアMeetup in 福岡やります!

7/10(水) に LINE fukuokaさんの会場をお借りして、「AI EdgeハードウェアMeetup」をやります!

https://connpass-tokyo.s3.amazonaws.com/thumbs/d1/38/d1384cbab566f2986876733ef32220dd.png

アジェンダはこのような感じになっております。

時刻 内容
18:30-19:00 受付
19:00-19:05 挨拶
19:05-19:40 セッション1:「TensorFlow Quantization Tour」@Ksuzukiii
19:40-20:10 セッション2:「Jetson Nano + Coral USBでつくるセルフレジ」 田原 大輔さん
20:10-20:20 休憩
20:20-20:35 セッション3:「FPGA入門」@kisさん
20:35-20:55 セッション4:「LUT-Networkの紹介 ~Edge環境でリアルタイムAIの可能性を探る」渕上竜司@Ryuz88
20:55-21:30 LT&雑談会

個人的には濃いぃぃぃ内容になっているのではないかと思っております。
時間がある方は是非ともお越しください!

セッション2:「Jetson Nano + Coral USBでつくるセルフレジ」 田原 大輔さん

Googleのユーザー事例でも出ている田原さんにNVIDIAJetson NanoGoogleEdge TPU(USB Accelerator) を使ったセルフレジについてお話していただきます。

Raspberry Pi 4も発表され、手頃に使えるデバイスが増え色んな楽しみ方があると思います。

セッション4:「LUT-Networkの紹介 ~Edge環境でリアルタイムAIの可能性を探る」渕上竜司@Ryuz88

FPGAの性能を最大限に引き出す!
リアルタイムAIがここにあると思います。
しかーも SWEST21(Summer Workshop on Embedded System Technologies) のプログラムを見てみるとこんな一コマが。。。

9/6(金) 14:10~15:20 セッションs5b
組込みAI技術の最前線〜AISingのEdge向けAIアルゴリズムの紹介と、FPGAによるAI実装 LUT-Networkの開発記

えっ!?
内容文引用:

講演2:FPGAによるAI実装 LUT-Networkの開発記

LUT を用いて足がかりとしてMNISTの実装をした LUT-Network の開発記について紹介します。
本来は LUT-Network の原作者の渕上竜司さんをお呼びしたかったのですが叶わなかったので、
渕上さんの支援のもとでSWEST実行委員の山本が再現したものを紹介します。
今後はさらに高度な機械学習を実装したいとのことです。

なんと!!!っということで、直接お話聞けるのはそう!

7/10 AI EdgeハードウェアMeetupですよ!!!

まだまだ空いてますし、LT枠も存分に空いてます!
時間がある方ぜひご参加ください!

2018年の振り返り

もうすぐ2018年が終わるし、今日が仕事納めなので今年の振り返りを。

転職

2018年の一番のイベントはコレかな。
去年の今頃に現職との条件が決着して、いよいよ転職かぁーってなってた。

そこからは、住むところの物件や地域探しで忙しかった。。。
やっぱり繁忙期と丸かぶりだったのが一番いたかった気がする。

辞めるってなったときに「九州に帰るんで」っていう明確な理由があったからか、特にひきとめられなかったし、別に嫌な思い出もないので 九州支店作ってくれないかなぁー って今でも思ってる。

(なんかあまり前職の良いニュースや噂を聞かないのが、予想通りすぎて寂しい。。。)

お仕事

自社のお仕事というより、派遣として働くようになったのでまだ馴染めてない感じがする。
(心が叫びたがってるんだ!)

派遣先は良い環境なので、なんともかんとも。。。

仕事内容

転職を機にFPGAは触ってるけど、LSI開発には関わらなくなった。。。
(これは意図してではないのだけど、設計/検証も懐かしいお話化している気がする)
いま機械学習やってる。主にエッジ系がメイン。
本当はもっとがっつりやりたいのだけど、派遣先でちゃんとお仕事しないといけないのと
実行環境などが自分の空いた時間にできないのがなかなか辛いなと。
技術的なやつはで今まで通り書くとして、仕事内容的には満足しているかなぁー

生活

転職した一番の理由がコレ。
九州はいいぞ!
ご飯は美味しいし、お酒もおいしい!

しかも、山や畑に囲まれたのどかな生活。
あとは早くが欲しい。

そのためにはお金欲しい

ただ全てに満足できるわけではなくて、色々悩みの種もあり今のところから移動するかもしれない。

2018年のまとめ

  • 転職した
  • 九州サイコー!!
  • お金(家)が欲しい!

来年もがんばろう!

以上

SystemC] すごいSystemC エロく学ぼう!(part1)

本日、SystemC Japan 2014ですね。

さてさて、概念として定着した「#ひらっちエロい」筆者のもと
監修「ひらっち」の裏SystemC Japan 2014の資料が届きました。

必見です!!!

ひらっちの裏の顔が・・・(゚д゚)!

beep on(音) Vim Script

ご注文はおすしですか? #kernelvm

のスライドを見ていたら、beepってソースコード公開しているのか。
しかも、実際見てみたらかなりシンプル。

これはイケそう!

っと思って、自分のEvernoteにメモ

Vimネタ:+beep音(Vim scriptで作曲)

本気でやる気あるのか自分でも分からないけど
とりあえず、メモ

Vim Advent Calendarで見つめなおす .vimrc

本記事は、Vim Advent Calendar 2013の 169日目の記事になります。

168日目は @rksz さんの「Vimの生産性を一撃で高めるシンプルなテクニック」でした。

今年初めての Vim Advent Calendarの参加です。
参加したいと思いながらもこんなに遅くなってしまいました。

Vim Advent Calendar 2012 から
非常に有益な情報が詰まったカレンダー。本当にすごい(かなり)

今回、VAC2013からお世話になっている記事(プラグインなど)を紹介したいと思います。

fugitive.vim 便利!

vim-quickhl とか使ってます! 素敵!

かなり良いっす!

gR

知らなかったです><

ようやく使おうとしてトライしているところ。なう。
たぶん、「snowdrop#include_paths」のところって以下の感じがする。(確信なし)

let g:snowdrop#include_paths = {
\   "cpp" : [
\       "C:/MinGW/lib/gcc/mingw32/4.6.2/include",
\       "C:/cpp/boost",
\       "C:/cpp/sprout",
\   ]
\}

indentLine使ってます!

交互に開きたかっったんです!!!

もうっ/// テキストオブジェクト中心です!

vim-textobj-blockwise も良い感じっす!

(実は gf で開かないために、開くように編集していたなんて言えない)

なんてこったい!
してしまっていた!!!

おわり

ちょっと書きだしただけでもいっぱい参考になってます。
自分ももっとがんばりたい。

ビムッ!!!ビムッ!!!

明日は・・・
あれっ???